チェンバロ好き!

チェンバロと私の生活の一部を切り取ったブログです

飢餓感を満たすには?

飢餓感があると、満たされなくてあれもこれも欲しくなる

 

欠乏感に苛まれて、

いらないものを手にしてしまう…

ってありがちなことです。

 

買い物中毒とか、

過食もそう。

 

満たされない飢餓感って、

やっかいですね。

家にはいらないものばかりが溢れてる、とか。

あんなに欲しかったのに、

手に入れてみればつまらなく思える、とか。

 

いくら与えられても満たされない。

文句ばかり言いたくなる。

 

もしくは与えられると、拒否してしまう。

自分には与えられる価値が無いと思う。

 

欲しくないものを買ってしまう。

買った後に後悔する。

 

これって、全部自分自身が愛で満たされていないゆえの行動、

自分で自分を受け入れ、自分自身に自信を持って、

しっかり愛していないところから来る行動です。

 

音楽で満たされるとは

f:id:miyoshiimatani:20170121221033j:plain

(Anton Domenico Gabbia, collezione di Gran Principe)

 

昔、音楽の役割は、2つありました。

一つは、王侯貴族の栄光を称える目的。

式典での音楽は、王侯貴族の偉大さを誇張し、称える目的で演奏されました。

現に、クラシック音楽はフランスでは王のモノポリー(独占)だったんですね。

音楽を保存し、学ばせ、演奏させることができる決定権は王にあったのです。

記事の続きはこの下

 

 

もうひとつは、王侯貴族が楽しみとして自分が演奏すること。

 

フランスの王侯貴族はリュートを嗜むのが伝統でしたし、

そんなリュートとオルガンの両方から派生したチェンバロは、

王の楽器で、作曲家や楽長の楽器であったと同時に、

 

その後王侯貴族の子女が嗜む楽器にもなりました。

 

王侯貴族の女子って、リッチでしたが、自由はなく、

男は戦争や政治で忙しく、また愛人を作ったりして、

家庭を顧みなかったりしたのです。

 

自由もないので、当時は女性の自己実現もなく、

育児や子守は乳母さんや家庭教師の役割で、

暇で満たされない時間を沢山持て余していたのです。

 

そんな子女の心を満たしたのが、チェンバロであり、

フォルテピアノであり、趣味で習うピアノだったりしたのです。

 

なので、音楽は満たされない人の心を満たし、落ち着ける効果があります。

心のエステといってもいいかもしれません。

 

心が満たされると、女性は美しくなり、

また、楽器を弾ける女性が家にいることは、男性の誇りにもなったんですね。

 

1)音楽で心を満たすこと

2)何があっても自分を愛することを誓い、日々実践すること

 

この両方か、ひとつがあれば、

飢餓感はなくなります。

 

余計な買い物もせず、

飢餓感に煽られて、いらないものを手にすることもなくなります❤

www.italiaryoko.net